仕事内容
■仕事内容
・月次決算、四半期決算、年次決算
・税務申告(顧問税理士法人へ委託あり)
・会計方針の検討やオペレーション設計・構築
・監査法人、証券会社対応
・内部統制の整備(仕入購買プロセス/資産管理プロセス/決算財務プロセス)
・使用システムはOracle社のNet Suite(今後freee会計などへの変更可能性あり)
・グループメンバーのマネジメント及び新規採用
必要な経験・スキル
■必須スキル
下記いずれかのご経験をお持ちの方
・上場企業もしくは、上場準備企業での経理実務経験
・監査法人もしくは会計事務所での実務経験
■歓迎スキル
・スタートアップ(メガベンチャー含む)等で組織の立ち上げの経験がある方
・経理規程策定の経験がある方
・ERPシステム使用経験のある方(NetSuite・SAP等)
・日商簿記2級
・数名規模のチームのマネージメント経験をお持ちの方
■求める人物像
・自ら課題を発見し、課題解決に向けてやり切ることができる方
・新しい知識を学び続けられる方
・全体志向を持って、相手を尊重し成果をあげることができる方
募集概要
(フルタイムの場合)
インターステラテクノロジズ株式会社について
Vision
■Mission■
世界で選ばれる宇宙のインフラをつくる
■Vision■
誰もが宇宙に手が届く未来
宇宙産業が今後どれだけ発展し、地球の課題解決に貢献していけるかは、宇宙輸送を担うロケットと、宇宙利用のハードウェアである人工衛星という「インフラ」分野でいかに革新を起こせるかにかかっています。私たちは宇宙の総合インフラ会社として、宇宙への敷居を下げ、使い道を広げていきます。それにより、持続可能な地球の未来を、宇宙を通して実現します。
事業内容
■事業内容■
・ロケットの開発・製造・打上げサービス
・人工衛星の開発・製造・運用サービス
インターステラテクノロジズは低価格で便利な宇宙のインフラを構築することで、誰もが宇宙に手が届く未来の実現を目指すスタートアップ企業です。観測ロケットMOMOで国内民間初となる宇宙空間到達を達成し、現在は小型人工衛星打上げロケットZEROと人工衛星Our Starsを開発中です。
代表取締役 CEO
稲川 貴大
東京工業大学大学院機械物理工学専攻修士号を取得し、在学中から人力飛行機やハイブリッドロケットの設計・開発に取り組む。卒業後、2013年にインターステラテクノロジズ株式会社へ入社、2014年より当社代表取締役に就任。技術者出身の経営者としてチームを主導し、2019年観測ロケットMOMOで日本初となる民間単独開発のロケットの宇宙到達を達成した。現在は、小型人工衛星打上げロケットZEROと人工衛星Our Starsを通じて、国内初となるロケット×通信衛星の垂直統合ビジネスの実現を目指している。
2020年「宇宙開発利用大賞」にて内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞、2023年「ものづくり日本大賞」にて経済産業大臣賞を受賞。
宇宙の総合インフラ会社として、誰もが宇宙に手が届く未来」を実現すべく挑戦を続けている。
メンバー
中山 聡
大学院修了後、三菱プレシジョンに入社。ロケットや衛星等の搭載機器開発に12年間従事。基幹ロケット含む国内主要ロケットに搭載される航法センサ開発ではプロジェクトマネージャを担当。2021年1月にインターステラテクノロジズ入社、アビオニクス開発、信頼性設計、品質保証を担当し、同年9月から開発部ゼネラルマネージャー。2024年5月より現職。
熱田 圭史
九州大学大学院航空宇宙工学専攻修了。三菱商事において自動車関連の海外営業・事業投資を担当。海外駐在時は投資した子会社に出向し、経営企画・戦略立案に従事。その後、フロンティア・マネジメントにおいて主に食品製造業・外食産業の中小企業を中心に中長期戦略策定・実行支援等に従事。2022年1月にインターステラテクノロジズに入社、事業開発、経営企画、PR・マーケティングを担当し、2024年5月より取締役 COO。
辻 高広
東京大学経済学部経営学科卒業。日本政策投資銀行(DBJ)にて宇宙・航空分野の投融資を中心に12年勤務。重工メーカー所管、小型ロケット企業での海外事業開発・管理部門兼任、オランダ金融機関(ING)本社勤務を含め、 グローバルな実務から地域創生まで従事。2022年にHR-Rocketを創業し、宇宙機関・宇宙系スタートアップを中心に人的資本や資金面で伴走支援。2023年4月から資金面のアドバイザーとしてインターステラテクノロジズに参画・伴走し、2024年5月より現職。
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