仕事内容
<募集背景>
当社はユーザーファーストの実現余地が未だ大きく存在する金融業界において、新たな価値観と行動様式、ITを駆使して、誰もが手軽に金融サービスへアクセスできることを目指すFintech企業です。その第1弾として、全く新たな仕組みのクレジットカードを提供しています。
“推し”を応援できる、自由度の高いクレジットカードとしてフォーカスされていますが、サービスの提供を通じて、お客様が抱える様々な課題の解決に取り組んでいます。
当社は24年4月時点で累計約50億円の資金調達を完了いたしました。今後も新たなメンバーの採用や、組織・文化作りを進めていく中で、急成長する会社の経営を経営陣の近くで体験し、会社運営や事業を共に創りあげていく、アライアンスセールスを募集します。
<業務内容>
多種多様なファンコミュニティを持つ事業者・団体・個人(クラブオーナー)と提携したクレジットカードの発行企画・販売促進によるカード取扱高の増加、成功モデルを構築していただきます。
具体的には・・・
- 提携先の課題ヒアリングと、当社ソリューションを活用した企画立案・提案
- 新規提携先のリード獲得、関係構築、クロージング
- 社内の各部署(プロダクト、広報など)と連携し、実行フェーズの段取り
- ビジネス戦略に基づく営業方針の策定・改善提案 など
<働き方>
”work from everywhere”の前提で、フルフレックス(コアタイムなし)という非常に自由度の高い就労環境です。
オフィスにて定期的にリアルなコミュニケーションの場も持ちつつ、自律自走を前提に場所や空間に縛られない柔軟な働き方を推奨しています。
<事業概要・会社の特長>
次世代型クレジットカードの開発・運営を中心に、提携クレジットカードの発行、自社クラブ(※)の企画・運営を一気通貫で行うことで、顧客の声に基づいたサービス提供を追求しています。
エンタメ・スポーツ・地方自治体・社会貢献活動など150を超える提携先との協業や、ターゲットユーザーであるZ世代を巻き込んだコミュニティ主導のマーケティング活動など、社会的な影響や注目度の大きい領域で成長を遂げています。
必要な経験・スキル
【必須要件】
- 法人営業(to B)の実務経験:2年以上
- 目標に対するコミットメント力とPDCAを回す習慣
- 社内外の関係者と円滑に連携できる協調性や高いコミュニケーション力
- 各種プレゼン資料策定等の基本的な資料作成能力
【歓迎要件】
- スタートアップやベンチャー企業での就業経験
- ファンコミュニティやエンターテイメントへの理解・知見
【求める人物像】
- ナッジのMVVに共感していただける方
- 知らない領域や未知のコンテンツにも興味を持てる方
- スタートアップに対応可能な柔軟性や主体性のある方
- 自ら課題設定を行い、その解決に向けた方法を提案・実行できるセルフドリブンなマインドをお持ちの方
- テキストコミュニケーション能力の長けた方(リモート・フルリモートのメンバーも多数在籍しているため)
- 一般的な数値分析や論理的な思考能力のある方
募集概要
(フルタイムの場合)
ナッジ株式会社について
Vision
【Mission】
ひとりひとりのアクションで未来の金融体験を創る
金融の世界でも「貯蓄から資産運用へ」「現金からキャッシュレス」など合理的だと分かっていても、なかなか取り組みが進んでいかないことも多くあります。これを「惰性だ」と批判するのではなく、ありのままを見つめ、既成の枠にとらわれないやり方で物事を考える創造性を発揮することで打破していきたいと考えています。
事業内容
アプリから申し込める次世代の提携クレジットカード Nudge(ナッジ)は、シンプルな審査と充実の機能でファーストカードにもぴったり。使いすぎ防止機能やクラブ機能など、キャッシュレス生活が楽しくなる仕掛けを提供しています。
代表取締役
沖田貴史
一橋大学在学中に、電子決済大手ベリトランスを共同創業し2004年上場。
2012年econtext ASIA社を共同創業し、翌年香港市場に上場。(2015年まで代表取締役CEO) 2016年に、SBI Ripple Asia株式会社代表取締役に就任し、ブロックチェーン技術の日本・アジアでの実用化に貢献。
その間、米国Ripple社、インドネシアtokopedia社などのユニコーン企業の役員も歴任。 主な公職に、金融審議会専門委員、SBI大学院大学経営管理研究科教授など。
日経ビジネス 2014年日本の主役100人に選出。
メンバー
石谷 伊左奈
慶應義塾大学在学中にサイバーキャッシュ株式会社(後のベリトランス、現:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー)の設立に参画しインターネット決済システムの開発に従事、2001年にイサナドットネットを設立しモバイルアプリケーション・ヘルスケアアプリケーションの開発に携わり現在に至る。
現在、イサナドットネット株式会社の他、3社の取締役も務める。
中島 真志
1981年に一橋大学法学部を卒業後、日本銀行に入行。調査統計局、金融研究所、国際局、金融機構局などで要職を歴任。国際決済銀行(BIS)、金融情報システムセンター(FISC)などを経て、2006年より、麗澤大学経済学部教授。著書として『アフター・ビットコイン』『仮想通貨 vs中央銀行』『決済システムのすべて』『SWIFTのすべて』『外為決済とCLS銀行』など。決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加.早稲田大、立教大学、財務省でも教鞭。
田中 章雄
アドビのアジアにおける元ベンチャー投資責任者。中華圏、日本、インドにおけるアドビのコーポレートベンチャー投資を担当。マクロメディア日本法人の元CTOであり、アジアにおける投資およびM&A戦略の技術アドバイザーを務めてきた経験を持つ。
2008年にHeadline Asia を創業後, freee, WealthNavi, Yeahka など多数のフィンテックベンチャーに事業早期より投資をし、また2021年度にはクリプトフィンテックに専門で投資するトークンファンドInfinity Ventures Cryptoを設立。
千葉 貴史
2016年よりSpiral Capitalの1号ファンド創業メンバーとして参画して以降、30社以上への投資を主導。同社参画以前は、2013年より3年間、不動産テック系スタートアップであるイタンジの創業メンバー&取締役COO/CFOとして、0→1の創業期から拡大期において、事業開発、ファイナンス、経営管理領域全般を統括。それ以前は、カーライル・グループのバイアウトチーム及びドイツ証券の投資銀行部門において、通算6年間に渡りプライベートエクイティ投資業務、M&A・資金調達のアドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。
浅田 慎二
伊藤忠商事株式会社および伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を経て、2012年より伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社にて、メルカリ、ユーザベース、Box、Muse&Co、WHILL、TokyoOtakuMode、Fab等国内外ITベンチャーへの投資および投資先企業へのハンズオン支援に従事。 2015年3月よりセールスフォース・ベンチャーズ 日本代表に就任し、Sansan、freee、Visional、Goodpatch、Yappli、フレクト、Andpad、カケハシ、スタディスト等B2Bクラウド企業へ投資。2020年4月にOne Capital株式会社を創業、代表取締役CEOに就任。慶應義塾大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学にてMBA取得(Sloan Fellows Program)。
水谷 幸二
第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経てソフトバンク・ファイナンス(現SBIホールディングス)に入社。ベンチャーキャピタル事業、財務業務、グループ経営管理業務、香港現地法人運営に従事した後、内部監査部長、総務人事部長を歴任。2018年にSBIホールディングスを退社し、三田アドバイザリーに参画。早稲田大学理工学部卒業。
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