CIC Japan Innovation Services合同会社
在宅可
CIC Japan Innovation Services合同会社
ベンチャーキャピタル / 医療・ヘルスケア / 新素材・バイオテクノロジー / コンサルティング / サステナビリティ・環境 / 宇宙 / ロボティクス / モビリティ
政府/地方自治体/大学などと連携したグローバル規模でのスタートアップ成長支援!
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仕事内容

2020年10月にオープンしたCIC東京は、当社初のアジア拠点であり、日本を代表するイノベーションhubとして港区のビジネス街に独自の位置を占めています。
虎ノ門ヒルズビジネスタワーの6,000平方メートルに及ぶ同拠点は、成長とグローバル展開に注力する250社以上の企業に広々としたワークスペースを提供しています。
スタートアップとイノベーションへの影響力が高く評価されているCIC東京は、岸田元総理や小池知事などのVIPを頻繁に迎えており、日本の新規事業やスタートアップの権威あるセンターとして高く評価されています。

CIC インスティテュートは、CIC の知識とグローバル ネットワークの両方を活用して、スタートアップをサポートし、イノベーション エコシステムを開発するためのスタートアップおよびイノベーション関連プロジェクトを実行する CIC の一部門です。
インスティテュートは現在、主要な業界と地域におけるイノベーション、コラボレーション、およびより強力なイノベーション エコシステムをサポートするイベント、コミュニティ構築、コンサルティング プロジェクトに取り組んでいます。

【概要】
APACのプラットフォーム シニア マネージャーは、CIC プラットフォームの影響力と APAC 地域における事業運営を戦略的に拡大することに注力します。
プラットフォーム シニア マネージャーとして、3 つのプラットフォーム部門すべてと連携し、CIC ネットワーク全体に拠点を置く 3 つのチームすべてと調整および連絡を取り合っていただきます。

これには以下が含まれます。
Captains of Innovation のイノベーション地区と企業イノベーション オファリングの拡大、CIC ネットワーク全体の業界向けの新しいバーチカルイノベーション クラスターの作成、
アジアの新しい国への CIC Connect の市場アクセスサービスの拡大、CIC ネットワーク全体で拡張可能な新しいイノベーション製品とサービスの作成、日本および東アジア市場の民間セクターの利害関係者への CIC Institute イノベーション サービスの拡大などが含まれますが、これらに限定されません。

【日々の業務】
プラットフォーム チームに加わり、Captains of Innovation のパートナーに報告し、最高イノベーション責任者 (CINO) と緊密に連携します。
プラットフォーム ビジネスのシニア マネージャーとして、CIC ConnectのManaging Directorおよび CIC Institute のディレクターにもソフト レポートします。

以下の業務が含まれますが、これらに限定はされません。
- プラットフォームのリーダー、ディレクター、イノベーション コンサルタント、その他の主要スタッフと直接連携して、コンサルティングおよびイノベーション サービスと研究活動を提供し、新しい製品とサービスを作成し、プラットフォーム実装チームのサポートを受けてそれらを試験的な導入。
‐プログラムの提供と戦略的な整合性を強化するために、さまざまな地域の外部政府パートナー、業界リーダー、その他の主要な関係者と高度な関係を構築および維持。
‐プラットフォームのリーダーシップおよびチームと協力して、既存のパートナーシップを管理し、新しいパイプラインを育成して、プログラムの範囲と影響を拡大。
- 必要に応じて、マネージング パートナーと協議しながら、他のプラットフォーム エンゲージメントに対する追加サポートの提供。
- 特にクライアントのビジネス、製品、サービスを理解し、潜在的なパートナーや業界全体、特にクライアントへ価値ある提案を提供。
- 新たなビジネスチャンスを特定し、育成することで、主要な世界市場におけるプラットフォーム サービスの拡大イニシアチブを主導。
- サービス提供の過程で定期的に発生するトピックに関するリソースを収集し、資料の準備。
‐創造的かつ協調的な仮説主導の問題解決に取り組み、プラットフォームの主要スタッフと連携して、クライアントやパートナーに対する推奨事項を策定。
- 業界に依存しないプラットフォーム チーム向けに、さまざまなトピックや業界に関する高速で高品質、機密性の高い調査と分析の実施。
- 結果を予測し、予算を設定し、プログラムの有効性を分析するための財務モデルを開発。
- 財務上の洞察を活用してプログラムの方向性と調整を導き、収益性と持続可能性を確保。
- コンサルティング会話をサポートするために、資料の準備、スケジュールの支援、メモの記録。
- チーム全体の調整とコミュニケーションを促進する。
- 必要に応じて、マネージング パートナーと協議しながら、他のプラットフォーム エンゲージメントに対する追加サポートの提供。

必要な経験・スキル

【求める人物像】
・サービス精神があり、誠実で、自走できる人。

具体的には、次のような特徴を持つ人材を求めています。
- スタートアップ、イノベーション、起業家精神に情熱を傾ける、貪欲な定性研究者。
- 強い労働倫理を持ち、細部にこだわりながら複数の研究タスクをマルチタスクでこなせる自発的な人
- 研究レポートで説得力のある論拠を構築できる能力があり、優れたコミュニケーションスキルがある。
- プロジェクトで長期間独立して働く能力。
- テクノロジーとの強い関係、Mac および Google Suite に精通していること。

【求めるスキル】
- 販売戦略とグローバルパートナーシップの開発と実行、販売パイプラインの管理、財務分析の実施において優れた実績があること。
- 優れたプロジェクト管理スキルを持ち、複雑で部門横断的なプログラムの実装を監督した豊富な経験があること。
- Hubspot などの CRM ツールや、成果物とステークホルダーのエンゲージメントを管理するためのプロジェクト管理ソフトウェアに精通していること。
- 優れたコミュニケーション能力と対人スキルを持ち、多様な国際的なオーディエンスや異文化背景と効果的に関わることができること。
- リモートで作業し、異なるタイムゾーンでタスクを効果的に管理できること。
- 英語と日本語に堪能であること。

【期待すること】
- 問題解決に積極的に取り組む戦略的思考者。
- 卓越したリーダーシップとチーム構築スキル。
- ダイナミックなグローバルビジネス環境における適応力と回復力。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都港区虎ノ門 1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 / 虎ノ門ヒルズ駅
雇用形態
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
待遇・福利厚生
試用期間

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CIC Japan Innovation Services合同会社について

Vision

1. ミッション
テクノロジーとエコシステムへの知見を活かし、スタートアップによるグローバルなイノベーションを加速する。

2. ビジョン
・スタートアップ、テクノロジー、エコシステムに関する知見とネットワークを国内外から集め、イノベーション創出に貢献する。
・支援するスタートアップや研究者等の個人がグローバルに成長し、革新的な技術の社会実装をしていること。
・活動する国/都市のスタートアップエコシステムが国際的にも注目され、スタートアップが成長する環境ができていること。

事業内容

グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野でのスタートアップコミュニティを構築等の事業を実施

会社名
CIC Japan Innovation Services合同会社
代表者名
梅澤 高明
設立年
2018年
所在地
東京都
社員数
31 〜 50人
特徴

会長

梅澤 高明

東京大学法学部卒、MIT経営学修士。日米で25年以上にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング・組織および都市開発のテーマで企業を支援。

CIC Japan会長を兼務し、国内最大級の都心型イノベーション拠点「CIC Tokyo」の立上げを主導。
内閣府「知的財産戦略本部」本部員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長。ほか、クールジャパン、税制などの政府委員会で委員を務める。一橋ICS(大学院国際企業戦略専攻)特任教授。

『NEXTOKYO Project』を主宰し、東京の将来ビジョン・特区構想を産業界・政府に提言。著書に『NEXTOKYO 「ポスト2020」の東京が世界で最も輝く都市に変わるために』(共著、日経BP社)、『最強のシナリオプランニング』(東洋経済新報社)など。

メンバー

名倉 勝

核融合工学で博士号を取得後、文部科学省に入省。大学発スタートアップ政策やアントレプレナーシップ教育政策を担当。米国に留学した後、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル等の勤務を経て、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの立ち上げに参画。現在は、CICの実施するスタートアップ支援プログラムやエコシステム構築事業の責任者を務める。日本のスタートアップエコシステム発展のため、2022年に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立。東京科学大学のイノベーションデザイン機構での特任教授も務める。

加々美 綾乃

ライフサイエンス分野で博士号取得後、文部科学省でライフサイエンス分野の研究開発政策を担当。その後、マサチューセッツ工科大学に留学し、ライフサイエンス分野のエコシステム研究やシェア型ウェットラボの国際展開に従事。2021年7月にCICに参画、スタートアップ支援プログラムや海外展開支援、その他ライフサイエンス分野の事業を担当。

溝手 翠

米国州立大学を卒業後、デロイトトーマツコンサルティングにてAI・ロボティクス業界の戦略案件等に従事し、同業界の事業会社にて米国でのサービスローンチをPMとして推進。その後、米国発スタートアップの日本拠点立ち上げ・拡大を事業開発リードとして牽引。現職では環境領域のスタートアップ支援・オープンイノベーションプログラムの設計・運営に携わる。

鈴木祐介

Google Japan、WeWork Japanなどで新規事業開発・スタートアップ支援プログラム立ち上げ等に従事し、2024年4月より現職。一方、2010年よりTEDxTokyoに参画。2019年からは世界で25名選出されるTEDx Ambassadorの一員として 2000を超えるコミュニティエコシステムを支える。上智大学理工学部数学科卒業。現職ではスタートアップの社会実装支援などを担当。

桑原 郁子

秋田大学卒業後、秋田県に行政職として入庁。企業誘致や製造業支援などの産業振興、少子化対策、人材育成など幅広い業務に従事。総務省自治大学校一部課程修了。2022年10月より現職、行政や大学と連携したスタートアップ支援プロジェクトの実務、関連イベントのコーディネートやMCなどを担当。

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