仕事内容
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野でのスタートアップコミュニティを構築等の事業を実施
現在、事業が拡大しスタートアップ支援プログラムやイノベーション関連コンサルティング業務を実施するプロジェクトマネージャー/プロジェクトアソシエイトを募集中。
【業務内容】
- スタートアップ支援及びコンサルティングプロジェクトの企画立案・提案・遂行
- 国内外のスタートアップへのメンタリング・コンサルティング
- 事業会社のオープンイノベーション支援コンサルティング
- 新規顧客開拓と営業
- スタートアップ・イノベーション関係のイベントの実施
- 予算策定、研修実施等社内の経営に関わる業務
【得られる経験・スキル】
- ディープテック分野(エネルギー、環境、AI、ロボティクス、ライフサイエンス、フード、アグリ、宇宙、ヘルスケア、材料)でのプロジェクト経験
- グローバル企業での職務経験、英語
- 経営知識全般(戦略、資金調達、法務、会計、知財、営業、総務、税務)
- スタートアップ支援・新規事業経験
- コンサルティング経験
- プレゼンテーション、営業資料作成経験
- 国内外のスタートアップ関係者とのネットワーク構築
必要な経験・スキル
【必要な経験】
- 関連業界での5年以上のプロフェッショナルキャリア
- コンサルティング、プロジェクトマネジメント、新規事業、経営企画、アクセラレーションプログラム運営、行政職等の経験
- 大学卒以上(博士・修士・MBA・海外大学経験者や、会計士・弁護士・弁理士・税理・薬剤師等の資格保有者は歓迎)
- (プロジェクトマネージャーのみ)ビジネスレベル以上の英語力
【求められるスキル】
- プロジェクトマネジメントスキル
- コミュニケーションスキル
- Powerpoint、Excel、Word等の基本的なPCスキル
【求められる人物像】
- 高いプロフェッショナリズムを持つこと
- オープンマインドで前向きなこと
- ダイバーシティを尊重すること
- コミュニティ構築に関心を持つこと
- グローバルな環境で勤務に関心を持つこと
募集概要
(フルタイムの場合)
CIC Japan Innovation Services合同会社について
Vision
1. ミッション
テクノロジーとエコシステムへの知見を活かし、スタートアップによるグローバルなイノベーションを加速する。
2. ビジョン
・スタートアップ、テクノロジー、エコシステムに関する知見とネットワークを国内外から集め、イノベーション創出に貢献する。
・支援するスタートアップや研究者等の個人がグローバルに成長し、革新的な技術の社会実装をしていること。
・活動する国/都市のスタートアップエコシステムが国際的にも注目され、スタートアップが成長する環境ができていること。
事業内容
グローバルとテクノロジーに特化したスタートアップ支援企業。日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoを拠点として、(1)テクノロジーを持ったスタートアップの支援プログラム運営、(2)国内外のスタートアップの海外展開プログラム運営、(3)イノベーションやスタートアップに関わるコンサルティング、(4)ライフサイエンス、環境エネルギー、フードテック、宇宙などの分野でのスタートアップコミュニティを構築等の事業を実施
会長
東京大学法学部卒、MIT経営学修士。日米で25年以上にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング・組織および都市開発のテーマで企業を支援。
CIC Japan会長を兼務し、国内最大級の都心型イノベーション拠点「CIC Tokyo」の立上げを主導。
内閣府「知的財産戦略本部」本部員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長。ほか、クールジャパン、税制などの政府委員会で委員を務める。一橋ICS(大学院国際企業戦略専攻)特任教授。
『NEXTOKYO Project』を主宰し、東京の将来ビジョン・特区構想を産業界・政府に提言。著書に『NEXTOKYO 「ポスト2020」の東京が世界で最も輝く都市に変わるために』(共著、日経BP社)、『最強のシナリオプランニング』(東洋経済新報社)など。
メンバー
名倉 勝
核融合工学で博士号を取得後、文部科学省に入省。大学発スタートアップ政策やアントレプレナーシップ教育政策を担当。米国に留学した後、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル等の勤務を経て、日本最大級のイノベーションセンターであるCIC Tokyoの立ち上げに参画。現在は、CICの実施するスタートアップ支援プログラムやエコシステム構築事業の責任者を務める。日本のスタートアップエコシステム発展のため、2022年に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立。東京科学大学のイノベーションデザイン機構での特任教授も務める。
加々美 綾乃
ライフサイエンス分野で博士号取得後、文部科学省でライフサイエンス分野の研究開発政策を担当。その後、マサチューセッツ工科大学に留学し、ライフサイエンス分野のエコシステム研究やシェア型ウェットラボの国際展開に従事。2021年7月にCICに参画、スタートアップ支援プログラムや海外展開支援、その他ライフサイエンス分野の事業を担当。
溝手 翠
米国州立大学を卒業後、デロイトトーマツコンサルティングにてAI・ロボティクス業界の戦略案件等に従事し、同業界の事業会社にて米国でのサービスローンチをPMとして推進。その後、米国発スタートアップの日本拠点立ち上げ・拡大を事業開発リードとして牽引。現職では環境領域のスタートアップ支援・オープンイノベーションプログラムの設計・運営に携わる。
鈴木祐介
Google Japan、WeWork Japanなどで新規事業開発・スタートアップ支援プログラム立ち上げ等に従事し、2024年4月より現職。一方、2010年よりTEDxTokyoに参画。2019年からは世界で25名選出されるTEDx Ambassadorの一員として 2000を超えるコミュニティエコシステムを支える。上智大学理工学部数学科卒業。現職ではスタートアップの社会実装支援などを担当。
桑原 郁子
秋田大学卒業後、秋田県に行政職として入庁。企業誘致や製造業支援などの産業振興、少子化対策、人材育成など幅広い業務に従事。総務省自治大学校一部課程修了。2022年10月より現職、行政や大学と連携したスタートアップ支援プロジェクトの実務、関連イベントのコーディネートやMCなどを担当。
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