【東大松尾研発AIスタートアップ】直近3年で売上驚異の30倍!◆AIを中心とする最先端テクノロジーを提供/燈株式会社
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仕事内容

【燈株式会社について】
燈株式会社は、「日本を照らす燈となる」という使命を掲げる、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップ企業です。GAFAM5社の時価総額の合計が日本の全上場企業約4000社の時価総額の合計を上回る現代で、AIを中心とする最先端テクノロジーで日本の産業をアップデートし、GAFAMなどの世界のテクノロジートップ企業と本気の戦いをする企業となることを目指しています。

創業5期目で社員数が約350名程度にまで拡大しているなど、創業から急成長を続けてきました。企業のDXパートナーとしてコンサルティングやオーダーメイド開発を行う「DX Solution事業」と、AI SaaSプロダクトを提供する「AI SaaS事業」の二つの事業を展開しています。最先端技術を特定の産業に特化して提供しているからこそ、他社では中々実現できない奥深くにある課題解決を特徴としています。当初は建設業界を中心にDX・AIソリューションを提供していましたが、現在は建設業で培ったノウハウと技術をもとに、製造業、物流業などの隣接する業界への事業拡大を積極的に進めています。


【業務内容】
主にWebアプリケーションの設計・開発を担当いただき、下記いずれかのチームに配属となります。配属先によってはAIエンジニアと連携しながら、アルゴリズムのサービス実装を行う場合もあります。

<DX solution事業本部>
■チーム Nebula(デジタルツイン領域)
点群・画像データを用いた3Dモデル生成のためのアプリケーション

■チーム Antares(図面領域)
設計図面を3Dモデルに変換するプロセスの自動化を実現するアプリケーション

■チーム Lyra(自然言語処理・シミュレーション領域)
最新の自然言語処理(LLM)を活用した情報抽出・検索アプリケーション


<AI SaaS事業本部>
■Digital Billderシリーズ(建設業特化バックオフィス業務DXサービス)
建設業に特化したバックオフィスDXサービス。Digital Billder見積書・発注・請求書・経費精算の4サービスから構成されるシリーズ。サービス累計1000社以上が導入。

■Hikari(建設業特化生成AIサービス)
建設業特化の生成AIサービス。ローンチ1年強で400社以上が導入。

■Takumi(製造業特化生成AIエージェント)
製造業特化の生成AIエージェント。2025年ローンチ


【技術スタック(一例)】
▼フロントエンド
Typescript/Node.js/React/Next.js
▼バックエンド
Typescript/Node.js/Python/NestJS/FastAPI/GraphQL/Hasura/gRPC
▼インフラ
Terraform/Kubernetes/AWS/Microsoft Azure
▼AI
Python/Numpy/Pandas/Pytorch/OpenCV


【AI開発支援ツールの導入】
当社では、最新のAI開発支援ツールを実務に組み込み、効率と品質を同時に高めています。主な活用例は以下の通りです。
Devin:自動タスク実行、同時並行実装数を上昇
Claude Code:自然言語からの高度なコード提案・改善で、実装スピードを向上、同時並行実装数を上昇
v0.dev:高速なUIモックアップ生成で、要件確認を迅速化
GitHub Copilot:日常的なコーディング補助で、作業効率を底上げ
Gemini:Deep Research/Python実行を含む情報検索・解析で、調査や設計の精度を向上


【燈のソフトウェアエンジニアポジションの特徴】━━━━━━━━
・日本屈指のアルゴリズムエンジニアと連携しながら、最先端AIをソフトウェアに搭載して社会に実装可能です。会社としてAIの研究開発で終わらせず、ソフトウェアを通じてリアルな業務で活用されることを非常に重視しています。

・産業の難題に対して、最先端な技術を産業特化でバーティカルに深めることで、根深い産業の課題を解決しています。技術を固定せず、技術応用の幅を持ってきたからこそ、産業や社会を大きく変えるインパクトのある開発を可能としています。

・燈のエンジニアは、お客様に徹底的に向き合います。技術だけの追及ではなく、お客様の抱える課題やビジネスを深く理解するために直接お客様とお話をすることもあります。

・技術力が高く志も高いメンバーと一致団結をしながら熱量高く働くことが可能です。成長途上のメンバーも追いて行かずに助け合う組織です。

実際に働くメンバーの雰囲気を知っていただけるインタビュー動画もご用意しています。ぜひご覧ください。
▶︎インタビュー動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=DH9QcSdxMhA

▼熱量の高いメンバーと、日本産業の発展を。そして日本一・世界一の企業へ

燈は「最高の夢を見させる」「最高の夢を実現する」環境です。
設立から5年目と非常に若い会社ではありますが、
確実に日本の産業へインパクトを出し始めています。
代表の野呂を筆頭に、経営陣含めメンバー全員が、
本気で日本一、世界のトップになれると信じ
アツい気持ちでお客様の課題に真剣に向き合い取り組んでいます。

従業員数はあっという間に350名を超えましたが、
経営陣を含め全員密にコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。
今ご入社いただく方には、燈の将来の中心メンバーとして
組織を盛り上げる存在になっていただきたいと思っています!

このダイナミックな環境の中、
プロダクトの開発を裁量を持ってリードするエンジニアとして、
要件定義からインフラ、バックエンド、そしてフロントエンドに至るまで
全ての段階に関わり、チームビルディング・アジャイル開発の仕組みを日々アップデートし、
チームの成果最大化のための戦略を練るスキルを習得できます。

必要な経験・スキル

■必須要件
・Webアプリケーションの開発経験
・GithubやGitlabなどのバージョン管理ツールを用いたチーム開発経験

■歓迎要件
・TypeScript/Node.js/React/Python/GraphQL/AWS/Terraformを用いた開発経験
・RAGを利用したLLMアプリケーションの開発経験
・ロードマップ策定や技術選定などのプロジェクトリードのご経験
・システム開発における要件定義やヒアリングなどのクライアントとのコミュニケーションの経験
・AI・機械学習に関する研究・実務経験

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ21階 / 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅、JR中央線・総武線 JR御茶ノ水駅 徒歩1分
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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燈株式会社について

Vision

【使命】
「日本を照らす燈となる」
We are “Akari” that illuminates Japan.

現在、GAFAM5社の時価総額の合計は日本の全上場企業の時価総額の合計を上回っています。
情報革命以降、日本企業の競争力は欧米・中国などに遅れを取っています。
その中で我々は日本の大きな燈となり、AI技術を中心とするテクノロジーを用いて産業を照らし、全ての人々の希望の光となることを目指しています。

事業内容

<事業内容>
2021年2月創業の東京大学/松尾研究室発のAIスタートアップです。
アカデミアで培ったAIを中心とする最先端技術を武器に産業のDXを進めています。
具体的には企業のDXパートナーとして協業を行う「DXソリューション事業」と、AI SaaSプロダクトの展開を行う「AI SaaS事業」の二つの事業を展開しています。

■AI SaaS事業
知能化したソフトウェアによって人の判断や処理業務を効率化し、感動的なまでのワークフローを実現します。
現在は主に建設業界における業務効率化を主眼としたAI SaaSを展開しており、特にファーストプロダクトであるデジタルビルダーによって請求書処理業務のDX化を実現・推進しており、大手のゼネコンから地場ゼネコンまで規模や地域を問わず、幅広い会社様の効率化を実現しています。
今後も燈のAI技術を使った新規AIプロダクトを続々と開発・提供予定です。

■DXソリューション事業
事業の効率化に加えて、加速度的な成長を主眼におき、パートナーの企業様のDXを課題の抽出から、テクノロジーの現場導入まで二人三脚で達成します。
パートナー企業様の持つノウハウやサプライチェーン、豊富なデータアセットに燈の持つテクノロジーを掛け合わせることで激しい環境変化に対応しうるビジネスへの強化・変革をサポートします。
これまで不動産・建設業界における事例を公開しており、大成建設様、東洋建設様などとの協業を発表し、業界に深く入り込んでいるからこそ解ける課題に研究開発能力と事業開発スピードを武器に取り組んでいます。

会社名
燈株式会社
代表者名
野呂侑希
設立年
2021年
所在地
東京都
社員数
101人以上
特徴

代表取締役CEO

野呂侑希

東京大学工学部。高校 1 年次よりハッカソンに出場。Yahoo! Open Hack U で審査員特別賞受賞。
東京大学入学後は、休学して AI スタートアップにてフルコミットでエンジニアインターン。
その後、人材会社を創業(子会社として)し、代表取締役としてグロース。
東大松尾研究室主催の GCI (2020summer) で優秀賞受賞。
松尾研究所にて企業提案と共同研究に従事。2021 年に燈株式会社を創業。
「Forbes JAPAN 30 Under 30 2022」受賞。

メンバー

三澤 颯大

東京大学大学院情報理工学系研究科。
東京大学工学部計数工学科を卒業後、同大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻に進学。
学部から大学院にかけて東大松尾研でのプロジェクトマネージャー、エムスリーやPFNを始めとする複数の企業でインターンを経て東大松尾研で現CEO野呂と出会い、CTOとして燈株式会社を共同創業。
Riemann多様体上の最適化理論やブラインド音源分離などの研究分野で査読付き国際会議・ジャーナルへ採択されている。

郷司 真澄

早稲田大学在学中に公認会計士試験合格。EY新日本監査法人において法定監査に従事するとともに、多数の上場準備支援業務並びに財務短期調査業務を経験。りそな銀行へ出向し、大手顧客向け財務・事業戦略の立案業務並びにLBOファイナンス業務を担当。その後、経営共創基盤(IGPI)に参画し、成長戦略立案業務、M&A業務に従事するとともに、東京大学松尾研究室におけるインキュベーションコンサルティング活動に従事。
2022年に燈株式会社に取締役CFOとして参画。
公認会計士

石川 斉彬

東京大学法学部。
上場IT企業の新規事業に初期メンバーとして参画し中央省庁や大企業への営業に従事。その後医療系スタートアップにて個人営業や採用業務に従事した後、人材系SaaSスタートアップにて法人営業に従事し、トップセールスを記録。その後マーケティングファームにてマーケターとしての経験を積み燈株式会社を共同創業。

西山 圭太

1985年東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。
株式会社産業革新機構専務執行役員、東京電力経営財務調査タスクフォース事務局長、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。
日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。著書に「DXの思考法」(文藝春秋)
東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。株式会社経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー。

高浦 英夫

プライスウォーターハウス会計事務所(現PwCあらた有限責任監査法人)に入所後、主に金融、エンタテインメント、メディア産業の監査業務並びにPwCアドバイザリー、PwCコンサルティングのネットワーク強化を推進。
あらた監査法人の代表執行役、財団法人財務会計基準機構評議員、中央大学アカウンティングスクールアドバイザリーボード委員、本田技研工業株式会社取締役などを歴任。
東京電力ホールディングス株式会社取締役、株式会社INCJ監査役。
公認会計士

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