仕事内容
【株式会社サンコーフーズ】
https://sanko-foods.net/info/
新鮮でこだわりの鶏肉を丁寧に加工し、焼き鳥の生串に仕上げる工場です。
工場運営の責任者として、生産性、品質、安全、コスト、人材のすべてを管理していただきます。
1.戦略的な生産・運営管理
生産計画の立案、実行、進捗管理を通じた安定供給の実現。
製造現場の効率化、品質、原価(コスト)の数値目標達成に向けた管理監督。
2.品質・衛生管理の徹底
製造品の品質基準を維持し、さらに向上させるための仕組みづくり。
HACCPなどの食品安全規格を確実に遵守し、運用を定着させる。
工場全体の衛生管理、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の環境整備。
3.安全・設備保全
労働災害ゼロを目指し、工場内の安全管理体制を徹底。
従業員への安全教育、定期的な安全パトロールの実施と管理。
製造設備の維持管理、保全・更新計画の策定と実行。
4.人材育成とチームビルディング
現場社員のシフト・勤怠・労務コストの総合的な管理。
次世代のリーダーを育てるための教育、評価、動機づけ(モチベーション管理)。
協力会社や外部業者を含む、工場で働く全従業員への統率と指導。
5.本社・外部連携
本社経営層に対する工場運営状況の報告と、経営方針に基づく戦略実行。
営業部門や開発部門との連携・調整による新製品の円滑な量産化。
原材料の発注、適正在庫管理、外部監査への対応。
必要な経験・スキル
・これまでの製造現場での経験やマネジメント力を活かしたい方を歓迎します。
・経験豊富な方が即戦力として活躍できるポジションです。
・経営視点を持ちコスト意識を高く持って業務に臨める方。
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社地元カンパニーについて
Vision
【VISION(目指していること)】
待てる世界。
思い悩んでいることを一足飛びに解消するのはむずかしいかもしれない。でも、思いつめていることを少しのあいだでも棚上げさせることなら、きっとできる。時間の“溜め”がもたらす力や豊かさを信じて、明日が来ることを、少しでも楽しみに待てる人を世界中に増やしたいと考えています。
【MISSION(取り組むべきこと)】
ローカルプロダクトの流通を創造して、地元エナジーを世の中に巡らす。
帰省すると、世界を豊かに感じられる気がする。同じ食品でも、地元産のものは何だか心が動く。そんな「地元」に宿るエネルギーのことを地元エナジーと名付けました。それぞれの地元に根ざしたローカルプロダクトの新たな流通を創造し続けることで、地元エナジーが世の中に巡る環境をつくります。
事業内容
株式会社地元カンパニーは、新たな流通の形を創造して、地域の食を流通させると共に、ITと経営ノウハウを駆使して挑戦を続けるスタートアップです。
地方の食品メーカーが持つ高い技術と想いを次世代に繋ぐため、私たちは3つの事業を柱に、食の流通にイノベーションを起こしています。
①コンサルティング企業
ーシステム開発
ーECモール運営
ーマーケティング支援
②新しい流通づくり
ーご当地グルメのカタログギフト
https://gift.jimo.co.jp/contents/
ーあと配土産
https://gift.jimo.co.jp/atohai-miyage/lp/
③M&A
ー地方の食品メーカーを譲り受け、
事業を再生・存続
【グループ会社紹介】
・鳥取県 サンコーフーズ https://sanko-foods.net/
私たちは単なる支援ではなく、自ら経営を担い、地域の「未来」を創るというアグレッシブな挑戦を続けています。
現在は創業の地である長野県上田市に拠点を置きながら、今後は日本各地への支店拡大と上場を視野に入れています。
このダイナミックなフェーズで、「地域の食」という社会性の高いテーマに挑戦したい仲間を求めています。
代表取締役社長
初回面談は私が担当させていただきます!
IT企業につとめていましたが、地元に戻るたびに元気がなくなっている地元を目にして、「大企業はオレがいなくても回るしな、、、」との思いから大企業をやめて独立しました。それが約20年前です。その時の志はまだ1%も達成できていないですが、めげずにがんばっていきます。
Xもちょくちょく更新しています!
長野県上田市のアスパラ農家に生まれる。東京大学農学部を卒業(在学中には東京六大学野球でホームラン王を獲得)。株式会社電通総研にてシステムコンサルタントとして活躍。退職後、都内での実家のアスパラの販売や、自身の結婚式の引き出物として「地域産品のカタログギフト」を開発した経験をもとに、地域産品の新たな流通を創出するため、2012年に株式会社地元カンパニーを設立。
メンバー
堀野 晃正
秋田県出身。2010年3月に大阪大学を卒業後、システム開発会社へ新卒入社。様々なクライアントのシステム開発プロジェクトを経験する。2015年株式会社ネットマーケティングへ入社。システム開発チームのマネージャーとして、自社広告システムの保守開発、複数の新規システム開発等に従事。在職中に上場を経験し、上場基準を満たすためのシステム改修や上場後の監査対応も行う。2020年に東京から長野に移住、地元カンパニーの1人目のシステムエンジニアとして入社。
2023年6月23日取締役に就任。4人のエンジニアを抱えるシステム開発部の部長を兼務する。
渡邉 真貴
長野県長野市出身、市立高崎経済大学経済学部経営学科卒業。
地元金融機関に新卒入社、融資業務を担当する。外資系金融機関で経験を積み、前職では融資審査・契約業務、新規店舗開拓業務に従事。地域統括マネージャーを経て取締役を経験。
2021年4月に当社入社。営業部および管理部、業務部の部長を務める。2024年6月19日取締役に就任。
山下 信静
2014年3月に早稲田大学を卒業後、株式会社八十二銀行へ新卒入社。個人営業・法人営業に従事。法人営業では多種多様な業種業界の企業に向けて、ファイナンス業務に加えてビジネスマッチング、事業承継、M&Aなど幅広い経営コンサルティング支援を実施。2021年、東証グロース上場の金融ベンチャー企業solvvy株式会社に入社。マーケティング・営業活動に従事。その後、2022年10月に東京からUターンし、地元カンパニーに入社。ビジネス開発部長を務める。
細井恭平
長野県塩尻市出身。
2015年3月に名古屋大学卒業後、調査会社へ新卒入社。データを活用して、顧客の経営、マーケティングの意思決定を支援。2016年10月、AIやHR関連の事業を行うスタートアップへ転職。マーケティング、カスタマーサクセスなどの領域でチーム立ち上げとマネジメントを担当。2022年3月に地元カンパニーに参画。経営企画部長として事業開発やマーケティングを担当。
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